約 4,798,229 件
https://w.atwiki.jp/huee/pages/16.html
建築に関することを話し合いましょう -- (maikamuri) 運営に対する意見、感想、アイディアなどは下の掲示板へ! -- (maikamuri) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1850.html
人間があれ、方言がいや という人は読まないほうがいいね! 駄文なのは勿論。舞台は幻想郷?なら問題ないかなぁ。 微妙な長さだから4つに分けました。 その4 長いと思ってけど、そんなことなかったみたいですね。 あと、斎藤さんは実在の人物ではありません。推敲はしっかりしないといけないね。 よく教授に注意されたのにね! ほんとに餡子脳だね!!! 鬼浜のノブオミッションの猫、れいむにそっくりやね。 はまってるといらいらMAXでぶっつぶしたくなるね! そんな理不尽な怒りでこれはできてます。 「どういうことだあぁぁぁぁーーーーー この糞まんじゅううがあああああぁぁぁぁーーーー」 突然の怒声に、ゆっくり、人間共々固まる。 いや、お前がうんうんしろって言ったんだろ? 「ちげえぇ、違うんだよぉぉぉ!!! 俺が見たかったのは、ぬくぬくの酢飯の糞なんだよおおぉぉぉーーー この饅頭が! 初めからできねえなら、できねえって言えよ、くそが!」 怒りにまかせてらんを枝で打つ。この段階でも殺してしまわないのは、ある意味立派だ。 「おにいさん! らんは、りゃんは、うんうんしまじだ、たしかにしましたよ! これで、らんとらんと、ちぇんをはなじてくれるんでぶね!」 「はぁー? 何言っんだよ! んな訳ねえだろ!」 そう言いながら、Sはライターを取り出す。 「やめて、やべで、辞めてえええええぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーー」 らんの今までで一番大きな声が響く。 『カチッ!』 「おわかれは済ましとけよ! 饅頭! ちぇんはどこかにゆっくりしにいくんだからな!」 「じぇえええぇぇぇぇんんむむーーー!!!!!! うぞづき、このう゛そつぎ!!! じね!しね! ゆっくりできないにんげんは、じねええええぇぇ」 「ぼんざばば、がぶばっべぐべたびょ! でんばぼうびびびょ! びゅっぶびびでびっでべ! (らんしゃまはがんばったよ! ちぇんはもういいよ! ゆっくりしていってね! [俺的主観]) 「ちぇん、じぇん、じえぇぇぇぇーーん!!!! だめ、だみぇ、だびょうおおおぉぉぉーー!!!! らんひとりじゃ、ゆっぐりなんがでぎなびみょーーーー!!!!!」 『ヒューーーーーーーーンン』 『バーン!!!!』 点火されたロケット花火は、勢いよく堤防に向けて飛んでいった。 その後、すぐに爆発した。 チョコと皮は木っ端微塵に飛び散ったはずだ。恐らくもうちぇんだとは誰も気づかないであろう。 このらん以外には。 「ふーん、あれくらいの大きさやったらきっちり飛んで行くんやな。」 「そうみたいやな。まさか、こんなにきれいに飛んで行くとはなぁ。」 「あーっ、もうっ! ほんまに時間の無駄やったな。一気に疲れたわ。」 番を殺されたらんは、もう正常ではない。 「ゆぐっ、あばっ! あぱぱぴゃーーー ちぇん、じぇん、でええぇんんんーー」 と叫び、白目を剥きながらうんうんを未だにぶちまいている。 「このらんめ。うんうんできるって言いながらできひんとなんてな、ほんまにいいい」 「あれっ? お前、らんにそんなこと尋ねたか? そんなこと言ってへんぞ。」 Yがタバコの火を携帯灰皿に押し付けながら聞く。 「あれ? そうやったけ?」 「うん、そうや。俺らに飯の糞が見たいって言ってただけやぞ。」 一同呆気にとられる。 その時、Tがおちょくっていたぱちゅりーが口を開いた。 「むきゅん! たしかにらんたちは、おこめさんみたいなうんうんをするのだわ。 でもそれはこどもまでなのよ! そんなこともしらなかったの?」 「ゆっ! そうだったんだ。さすが森の賢者だね、ぱちゅりーは。 それに比べてお兄さんときたら、本当に餡子脳だね!!!」 Tとぱちゅりーに馬鹿にされる。 「何、何? 俺の勘違い? 確かめんのワスレテタ。 しょうがねええな、まあ面白かったからいいか。 ところで、おいぱちゅりー?」 「むきゅ! なにかしらにんげんさん?」 「こいつぐらいの大きさやったらできんのか?」 「ゆーーーん。できるんじゃないかしら。みたことはないけど、そのくらいのおおきさなら できるんじゃないかしらね。」 「よーし、わかった。」 Sはコンビニ袋に放り込んでいた子らんを取り出す。 「おい! お前! 今すぐにうんうんしろ! 早く!」 「ゆーん、はずかしいよ、そんにゃの。」 親が酷い目に遇ってたというのにのんきなものだ。恐らく気を失ってでもいたのだろう。 「早く、早くしろ! この饅頭が! ゆっくりできなくしてやるぞ!」 捕まえていた手に力を込める。 「くっぐっぐるしいよおぉぉぉーー しまず、しますからはなじてでえええーーー」 ぷくぅーっと顔の方に中身が集まり、真っ赤になったらんが答える。 「そうか。お腹は空いていないな、だいじょうぶだな。」 「ゆふん! さっきおにくさんをたべちゃからすいてないよ! あまあみゃさんくれるの? くれりゅの? ちょうだい! ちょうだい!」 「うるさい! したらやるよ、早くしろ! 早くして見せろ!」 Sはらんを地面に下ろす。 らんはありゃるをSに向け、息み始める。 「ゆっ! ゆうううーーーーんんんん!!!! らんはうんうんさんすりゅよ! ちょっちょまってね! いまでりゅよ! はずかしいけど、りゃんのうんうんさんしっかりみちぇね!」 『ポロッ! ポロッ!』 らんのありゃるから、白いものがこぼれ始めた。 ああ、確かにありゃ米粒っぽいわ。 『ブリュン!』 握り寿司1つ分くらいあろう塊が、排出される。 「ふーゆー! すっきりしたよ! いっぱいうんうんさんでたよ! かわいいりゃんのうんうんさんだよ! しっかりみちぇいってね! はじゅかしいけど。」 らんはもじもじとしながら、Sに話しかける。 ほーっ! 嘘じゃなかったんだな。初めて見たわ。 俺とYもまじまじとそれを見つめる。 Sの顔は歓喜に溢れている。 「おおっ! これだよ、これ。俺がみたかったのわ。 おい! お前! うちに来てうんうんしろ。飼ってやるよ。」 「ゆっ! らん、おにいさんのいえにいくの? あまあまさんいっぱいくれるの? ならいってあげてもいいよ。」 「いっぱい食わしてやるぞ、それも腹一杯な!」 そう言い、らんをコンビニ袋に戻し、カバンにしまった。 「おい! そんなもん持って帰ってどうすんだよ。毎日糞すんの見んのかよ。」 「いやぁ、これドッキリにでも使おうかと思ってな。びっくりするやろ、米やと思ったら違ったって。」 「「うわっ、くだらねぇぇぇぇーーーー」」 Sは満足げにパンを食べ始めた。 「おい、もういいんか?」 「えっ? もういいよ、十分! というより飽きた。」 「じゃあ今度は俺やっていい?」 「いいよ。」 俺が答えると、Yは準備を始めた。
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1546.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 736 全てを失ったゆっくり/コメントログ」 短すぎだろww -- 2010-04-17 19 52 16 ちょwww -- 2010-05-23 14 20 58 オイィ -- 2010-06-12 12 48 39 ゆ虐でもねぇ~w 状況は解るがwこwれwわw ネタとしては面白いがw -- 2010-07-04 03 33 18 短いな。もっと詳しく、経過を書いてくれたら面白いSSになると思うよ。 でいぶに寄生・搾取されるまりさはよくある話だが、私は鉄板ネタだと思うよ。 -- 2010-07-13 09 53 10 この話は短すぎてどうも… -- 2010-08-01 15 40 31 えぇぇぇぇぇぇwwwwwwww -- 2010-08-28 12 05 24 すげぇコンパクトだなww -- 2010-09-07 12 43 50 the シンプル -- 2010-09-07 21 12 13 サクッと -- 2010-11-07 05 31 17 生々しいよwwww -- 2010-11-07 22 05 28 このシンプルの中に生々しさがあるよ -- 2010-12-31 15 20 17 コメ欄の方が長ぇえwwww -- 2013-01-06 16 01 01 ゆっくり関係ないアメリカンジョークじゃないかww -- 2013-04-28 18 36 41
https://w.atwiki.jp/pacific_rankingaa/pages/73.html
〈2012年8月26日〉 公猫----鷹---鴎----鷲----------------檻 http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1345982972/ ※実際の順位は西武が首位 檻7-1猫 鷲1-0公 鴎3-3鷹 482 名前:風吹けば名無し 投稿日:2012/08/26(日) 21 53 40.00 ID tBKR+6I+ [15/15] ┴ ⊂⊃ -( `o´.)- ┬ ミ鴎ヽ ∧鷹∧ - 牛 ‐ ______ (,,;・◇) スカッ ( ;`Д) マテー ハム ハ猫ハ∪ ・ω・∪ … / __鷲_/ と つ∞∞∞ と つ ? ( ・ω・) (゚Д゚; ) ナニコレ (O O) ┬ / ⊂⌒~(;・Д・) ムクリ / /三 \ / /三 \ ( O┬O ( O┬O し´ヽJ (´[Å]`) /_/ `ヽ_つ丶つ OミO≡O彡Oダダダ OミO≡O彡Oダダダ ◎-ヽJ┴―ヽJ┴◎-'´⌒ .;;.⌒⌒/ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / . ; ;⌒⌒ ⌒ . ⌒ . ⌒ ;⌒;(◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◎);⌒ ;⌒⌒ . ⌒ ;⌒;; ⌒;;⌒ ; ;⌒⌒;⌒⌒⌒ .. , .; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; . ,,。,.(◯) ≡ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,。,.(◯) (◯) ,; . ,,。,.(◯)(◯) ., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; (◯) ヽ|〃 (◯) ヽ|〃 ヽ|〃 ;; ヽ|〃 (◯) ヽ|〃ヽ|〃 . , .; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; ヽ|〃 ,,。, ; ヽ| 〃 ,,。, ,,。, ;;, ; ヽ| 〃 ,,。,。,
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/263.html
127 名前: 忍法帖【Lv=28,xxxPT】 [] 投稿日:2011/05/26(木) 21 20 25.31 ID F8zjYOie0 夜のテクニックをマスターした新妻委員長 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/26(木) 21 52 16.44 ID KIdabiJeO [19/24] 127 デレ期を迎えて大胆ないいんちょ 女「べ、別府くん……」 男「ん?……おぉ!?」 女「ど、どうですかね、この下着……似合います?」 男「いつもくまさんパジャマのいいんちょが下着姿だと……!?」 女「……変ですかね、やっぱり」 男「い、いやいやいや、とてもいいと思います!」 女「そうですか……」ギシッ 男(なんだろ、今日のいいんちょ……ベッドに腰かける仕草も色っぽく見える) 女「……別府くん?」 男「は、はいっ」 女「……今夜だけ、タカシって呼んでもいいですか?」 男「いいけど……なんで今日に限って?」 女「……今夜は狼さんに食べられちゃってもいいかなって、そんな気分だからです」 男「……ヤバいな。いいんちょのデレ期、破壊力ハンパねぇ」 女「デレ期?」 男「な、何でもない! さぁ寝ようかいいんちょ!」 女「はい……タカシ」 男(うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!! 絶対寝れねえぇぇぇぇぇぇぇ!!)
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/303.html
「ゆゆ?!どうなってるのぉぉぉ?!まっくらだよぉぉぉぉ!!」 ダンボールのおうちの中で目を覚ましたれいむ。 だが、なぜか真っ暗なのに驚いていた。 「ゆぅ…うるさいのぜ、れいむ…」 異変に気がついた、番のまりさも目を覚ます。 「まりさ!たいへんだよ!おうちがまっくらだよ!」 「ゆゆっ?!どうなっているのぜ?!そとにでてみるのぜ!」 まりさはそう言うと、外に出ようと跳ねる。 しかし… ぐちゃ! 「ゆっべぇ?!」 出口には硬い壁があり、外には出られなかった。 「ゆびえぇぇぇん!いたいのだぜぇぇぇぇ!!ゆっくりできないぃぃぃ!!」 「まりさ、なかないでね!つよいゆっくりは、こんなことでないちゃだめだよ!」 痛がるまりさを必死に宥めるれいむ、まりさを宥めつつ、真っ暗な出口を睨むように見つめる。 「ゆぅ………こんどはれいむがやってみるよ!ゆっくりおそとにでる… 『ぐちゃ!』 ゆっべろぉ?!」 まりさと同じように壁にちゅっちゅをするれいむ。 勢いをつけたせいで少し歯が欠けている。 「ゆびゃぁぁぁん!いだいよぉぉぉぉぉ!ゆっくりできないぃぃぃぃ!!」 「ゆぐっ、ひっく…れいむぅぅ…ないちゃだめなのぜぇぇぇ…ゆびゃぁぁ………」 「まっくらのおそとさん、いじわるしないでぇぇぇぇ!!」 「まりさたちがかわいいからって、いじめないでほしいんだぜぇぇぇぇ!!」 外に出れずに必死に泣き叫ぶ2匹。 だが、特別に何かすごい意地悪をされたわけではない。 裏路地でこの番が寝ていたのを見つけた近所のおばさんが、 ゆっくりを見たくないと言う理由でダンボールのお家の向きを反対にしただけなのだ。 そう、お家の出口を塀に向けただけなのだ。 そんな事とは知らない二匹は、必死に出口に体当たりをしては泣き叫ぶを繰り返していた。 家の壁を壊せば出れるとも知らずに。 「どぼじでぇぇぇ?!どぼじででれないのぉぉぉぉ?!」 「もうやだぁぁぁ!おうちかえるのぜぇぇぇぇぇ!!」 二匹の叫びに耳を貸すものは誰も居なかった。 完 ちょっとした小ネタでした。 徒然あき
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1959.html
もりのこいずみくん その日、俺はどういうわけか見知らぬ森林を彷徨っていた。 気がつくと木こりのような格好をして、ぶどう酒とパンを持っていたりなんかして、 そして、奴は突然に現れたんだ。全裸で。 「やあ、いい天気ですね」 「お前は誰だ」 「僕はこいずみくんです」 「何者だ」 「森の精です」 「なぜ全裸なんだ」 「ほら一応精霊ですし」 「なら余計に醜いもの晒すなよ」 「お嫌ですか?」 「そう真っ向訊かれてもな……。で、何やってるんだ」 「森林浴ですよ。どうですかあなたも」 「帰る」 「待ってください」 「何だ」 「あなたが落としたのはこの金の斧ですか? 銀の鉈ですか?」 「落としてねぇよ! つうかなんで片方鉈なんだよ!」 「圭一くんはね……転校、しちゃったの」 「世界違うだろ!」 「はまってましてね最近」 「やっぱり帰る」 「だから待ってくださいってば」 「服をつかむな! 全裸で近くに寄るな!」 「では続いての商品はこちら、アヴフレックス!」 「いつの間に! 全裸で腹筋鍛えるなよ!」 「ん~どうだいナンシー? 最高よボブ♪」 「一人芝居かよ……しかも女側が使ってるのか」 「ジャパネットたか○なら金利手数料一切かかりません!」 「急に日本に帰ってくるな!!!」 「まぁお茶でも飲んでいきませんか? いい天気ですし」 無駄に爽やかだったのでどういうわけか肯いてしまった俺だった。 「どうぞ、お掛け下さい」 「すまんな」 「僕が毎日座ってる椅子です」 「ぶはっ! 余計な事を言うな! 普通使ってないほうに座らせるだろ!」 「毎日両方に座ってますよ?」 「……まぁいい。お茶を出してくれるのか?」 「えっ……」 「どうした急に」 「今月ピンチなのに……」 「そうなのか?」 「観鈴ちん、ぴんち」 「だぁぁ気持ち悪いからやめろ! 世界観を跨ぐな!」 「ぶっちゃけた話森の精霊って貧乏なんですよ」 「そうなのか」 「えぇ、木の実とかで飢えをしのいでます」 「えらい切実だな……」 「くんくん」 「ん?」 「何だかいい匂いがしますね。くんくん」 「何のことだ。俺は何も持っちゃいないぞ」 「いいえ。僕の勘が正しければぶどう酒とパンがくんくん」 「ドンピシャすぎんだろ!」 「こう見えて僕超能力者なんですよ」 「暴露唐突だろ!」 「透視できるんですよねぇくんくん」 「こら、どこ嗅いでるんだよ」 「森の精霊さんがあなたの股間をチェーック!」 「すな!!!」 ――色々あって、 「さぁ、それじゃぶどう酒でお祝いしましょう」 「俺のなんだが!」 「どうですかこの森は」 「あぁ、なかなかいいんじゃないか」 「売地なんですけどね」 「不法侵入かよ!」 「ここまできたら共犯です」 「俺もかよ!」 「一緒に呑んだ仲じゃないですか」 「誤用の確信犯かてめぇは! つか酒俺のだし!!」 「あなた未成年でしょう? いいんですかお酒なんか持ってて」 「自分自分自分!!!!」 「僕はほら。精霊さんですから!」 「ターンしてポーズ決めながら喋るな!」 「あ、ほらこの土地の所有者がこっちに来ますよ」 「逃げるぞこのやろう!!!」 「いやぁ、たまに走るといいですねぇ」 「にこやかに言うな! 全裸で!」 「あ」 「のわああ! 銃持ってるのか相手は!」 「服着てない分僕の方が回避率上ですね」 「どんな理屈だ! つかもっと走れ!」 「実は僕飛べるんですけどね」 「なぜそれを早く言わない!!!」 「誰かを持ち上げることはできないんですよはっはっは」 「使えねぇぇえええ!!!」 「それじゃ僕はこの辺で」 「一人だけ飛ぶな! 薄情者!」 「お酒美味しかったですよ。そっらをじゆうに、とっびたーいなー♪」 「待て待て待て待てぇぇえええ!」 「はい! こいずみくん! あっはははははははは」 「待て! そんなステージアイドルっぽく宙を舞うな!!!」 ……結局捕まってしまった。 「あんたが不法侵入者なわけ? よかったわね狙撃されなくて」 これがまたなかなかの美人だった。というか女だったことがまず驚きである。 「いや、これにはマリアナ海溝より深い理由があってだな」 「何よ。つまらない理由だったら即刻死刑よ」 「お前は森の妖精さんを信じるか」 「はぁ!? あんた何言ってんの?」 「あいつのせいなんだよ。あいつがいなきゃ俺はとっくにこっからトンz――!」 窓の外で、全裸の精霊が手を振っていた。 「あいつめぇぇぇえええ!!」 「ちょ、どうしたのよ急に! っていうか待ちなさいあんた!」 「離せ! 離せ! 一発ぶん殴ってやる! あのインチキ精霊!!!」 「窓の外って、何もいないじゃないの」 「へ? ……あ。あれぇぇぇえええっ!!?」 奴は瞬きする間に姿を消していた。こんちくしょう!!! 「さぁ、幼稚なウソをついた罰を与えなきゃねぇ?」 「何か嬉しそうだなおm――!」 女の後ろで、全裸の精霊が無言で挨拶していた。 「てめぇぇええええ!!!!」 「きゃっ! なによあんた! ……えぇい座れっ!!!」 「のわっ! だって精霊が!」 「はぁ? あんた頭おかしいんじゃないの?」 精霊は女が首を振るのに合わせて器用に後ろに回りこんでいる。ついでに浮いている。 「お前の後ろにいるんだよ! さっきからずっと!」 「はぁ? ……いないじゃないのよ」 「だから前! 前!」 「ん。やっぱりいないじゃない!」 「だぁぁあああっ! このクソ精霊!」 「あんた、あたしを誤魔化して逃げようったってそうはいかないんだからね?」 精霊は横宙返りとか観音ポーズとか取っている。くそ忌々しい! つかモノが見えてるんだよ!!! 「……そうだ! おいお前! この家に鏡はあるか?」 「あるけど、それがどうしたのよ?」 「鏡の前に立ってみろ。そうすれば全てが分かるはずだ!!!」 「分かったわよ。……ちょっと待ってなさい」 「おう。……って何でお前ここに残ってんだよ! あいつの後つけてるんじゃないのかよ!」 「お久しぶりです」 「にこやかに言うな! つうか俺をここから逃がせ!」 「はっきり言いましょう。これは異常事態です」 「んなこた言われなくとも分かってるんだよこの変態精霊!」 「……///」 「何で照れるんだよ!」 「僕たち、通じ合って――」 「ねぇよ!!!」 「ちょっとあんた! 何にもないじゃないの……って、誰あんた?」 「やあこんにちは。僕は森の精霊です。はっははは」 注釈しておくが、精霊、もち、全裸である。 男勝りとはいえ、相手はうら若き女性である。 「あ、あんた……」 「なんでしょうか?」 終わった……色々な意味で。そう思った。 「格好いいわ! 最高よ! 何者なの!?」 「僕は森の精霊ですよあっははははははははは」 「ちょ、えぇぇぇえ!? えぇぇぇええええええええええええええええっ!!!!??」 色々あって――、 「そう。そういうことだったのね」 「えぇ、全く彼ときたらそそっかしくてあっははは」 「釈然としねぇ……」 「それで? 精霊さんはあたしの森を守ってくれてるわけ?」 「そうなりますね。彼のような不届きな侵入者を捕らえたりしてるんですよ」 「ちょ、自分自分! 精霊自分は!!!」 「何よあんた。精霊さんにケチつけるつもりなの?」 「いやだってお前こいつは……」 「ここで質問です」 「何? 精霊さん」 「……」 「あなたが落としたのは、この金の斧ですか? 銀の鉈ですか?」 「またそれかよ!!!」 日が暮れる頃――、 「それじゃぁねー精霊さーん!」 「はい。今日はどうもごちそうさまでした。はははっ」 「腑に落ちねぇ……」 「あんた」 「何だよ?」 「……精霊さんと、また来ればいいわよ」 「……」 「何よ?」 「いや! べ、別に何でもねぇよ!」 「さぁ! それじゃぁ行きましょうか。今夜はどこに泊まりますか?」 「泊まる……って、え? え?」 「精霊ぇぇぇええ!!!! 何言ってんだてめぇ!!!」 「あんた……へぇ。そういうコトなの」 「誤解だ! 俺はヘテロだ! 完全なるミスアンダスタンディングだっ!!!」 「やっぱ死刑よ死刑!!!」 「のぁぁぁああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」 ……ふふ。 僕はもりのこいずみくん。精霊さんです。 次は誰をしあわせにしてあげようかな? (終われひっこめ消えろっ!!!)
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1174.html
「・・・・どう思う。ノワール、ハウ」 「現状・・・勝てる・・・・でも・・・伸びる」 「サラさんは・・・狙撃されてもストライクイーグルなら、避けれます。問題は猫型ではないかと」 平日の午後、普通の大人なら会社に行っていてもおかしくない時間に、その女はそこにいた。 咥え煙草にサングラス。服装はタイトなジーンズにYシャツという簡単なものではあるが、その服は女のなだらかなラインをよく見せていた。 「ふふん・・・まさかこんな所であえるとはね。仕事サボってよかったよ」 女の言葉に、胸ポケットのハウリンが答える。 「・・・・っていうか仕事しないとそろそろ危ないのでは? マスター、昨日も吉岡さんに奢らせたじゃないですか」 「うるさいな。ちゃんとアテはあるのだよ。・・・・というか、吉岡のところのバイトなのだがね」 「マイスター、ヒモ?」 同じく胸ポケットに入っていたストラーフが言った。 その言葉に女は何も言えなくなってしまう。 ・・・・まったく、我が家の神姫たちはどうしてこう・・・ツッコミが上手いのか。 単に自分がズボラでツッコミ所満載なだけとは思わないらしい。 「まぁ、返信も来たし。今日のところはこれで退散と行こう・・・・また会うぞ。わが妹よ」 そういうと女は踵を返す。 そのまま紫煙と共に、女は人ごみの中に消えていった。 クラブハンド・フォートブラッグ 第七話 『ダッシュ!ダッシュ!ダッシュ!』 「と、と、と、止まらねぇぇぇぇぇえええぇぇぇえええええええ!!!」 パソコンの中に作られた虚像の街を、猫が爆走していた。 まるで背中にジェットエンジンが付いているような速度・・・というか猫の背中には実際にエンジンが付いている。しかも五つも。 猫の背中についているのは、これまた大昔に活躍したロボットアニメのバックパックだ。・・・別にこれが好きなのではなく、単に一番安価で手に入りやすいというのが理由である。 「うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉおおおおおぉぉぉぉ!?」 その背中のバックパックから迸る炎、そしてそれにより生まれるとてつもない加速により、猫の走る速度は通常の数倍になっていた。 ・・・そう、猫は飛ぶのではなく“走っている”のだ。 エンジン五つ背負い、普通なら飛行も可能になるはずなのに彼女は走っている。今も二本の脚は忙しなく地を蹴っている。 彼女のマスター、八谷良平が考えた秘策はこうだ。 敵のコンボが恐ろしいなら、コンボの初めを撃たせなければいい。その為には相手に捕捉されないほどの速度で動けば良いと。 ・・・見た目によらず単純かつ豪快な考えである。 『大丈夫だ! キミならコントロールできる!!』 彼女の主はまったく根拠のない応援を送る。 「無責任なこと言う暇があるなら早く止めるのだ!! いくらなんでもこれは無いんだなん!!」 『それをものにした時、キミは神姫界最速の栄誉を得る・・・・ラディカルグッドスピードだ!!』 「わけわかんねぇぇえぇぇぇぇぇぇえええええぇぇぇえぇぇえええええ!!!」 そうしてさらに加速。 そもそもこんなものをどうやってモノにするのか、はなただ疑問である。 「・・・ハルナ。わたしはアナタの神姫でよかったです」 それをビルの屋上からサラが見ていた。 かれこれマイはもうステージを五週はしているだろうか。 『そうでしょう? 八谷はねぇ・・・見ての通り細面の女顔なんだけど、特訓とか大好きなのよ。・・・・隣で見てる私の声ももう聞こえてないわね、これは』 そういって春奈は溜息をついた。 「・・・まぁ、こっちはこっちでやるだけですけど。ハルナ、次のターゲットを」 『OK』 春奈がそういった瞬間、眼下に広がるステージのどこかにターゲットが出現した。 数も場所もサラには知らされていない。 「・・・・・・・」 にも拘らず、サラは即座にそれを見つけ、精確に射抜いていく。 あっという間にターゲットはステージから消失した。 『うん。動かない奴はもう十分ね。次は動く奴にしましょう』 「マイを撃つんですか。ハルナもなかなか鬼ですね」 『なわけあるか! 電源引っこ抜くわよこのバカ鉄砲!!』 「そうしてパソコンの中に残されたわたしの意識データはネットを通じて急成長・・・・ゆくゆくはオシリスのように世界転覆を・・・・」 『謀ってどうする!? そういうウィルスは駆除されるのがセオリーでしょ!!』 「いえいえオシリスはネットワークそのものと同化してますから。わたしを駆除するとネットワークそのものが沈黙します。どっちにしろ世界の滅亡です。そしてわたしは無機頭脳なんて作りません。反旗を翻されたら困りますから」 『っていうか和樹君ポジションは他の神姫じゃん!? 別に無機頭脳作らなくてもいいんじゃない!?』 「む・・・だったら語尾に『ロボ』とつけたアンドロイドになりましょう。マグナムトンファーには憧れるものがありますし」 『ドォォォオオクタァァアアアアウェェェ○エエストォォォオオオ!! って何で私が叫んでんのよ!! 変な事ばっかり言ってるとドラム缶型にするわよ!?』 「ドクターハルナ無敵ロボ二十三豪~青春はちょっぴり酸っぱい汗と汁の香りスペシャル夏休み限定メガドリルマキシマムバージョン~劇場版乞うご期待!(前売り券は既に完売しました)とかやるんですか?」 『んなもんやるか!! そして長ッ!!』 掛け合い漫才をやりつつも、サラが構えたライフルから弾丸は放たれる。 寸分の狂いなく弾丸は動くターゲットの真ん中を撃ちぬいた。 ちなみに、サラと春奈がそうしている間にマイは六週目を終え、七週目に突入していた。 春奈 「ぐ・・・・エナジーフィラーがもう持たないんだなん・・・」 「まぁヴァーチャルとはいえ、アレだけ走ればそうでしょうね・・・・」 結局、マイにゃん・・・というか八谷の暴走は十二週で終わった。 流石にバッテリーが持たないのもあったけど。 「ううん、ガンバレル装備だと日本刀は使いづらいか・・・・こうなったら槍でも装備して・・・」 かく言う八谷はさらに考え込んでいる。 まだ何かするつもりらしい。 「・・・ホント、全然変わらないわね。何かに夢中になると一直線なんだから」 「昔からこうなんですか?」 「昔も昔。幼稚園の頃からこうよ。・・・いまじゃ勝負受けた私よりも真剣じゃない。まぁ八谷の大好きなお姉ちゃんにあえるからってのもあるだろうけど」 私は溜息をつきながら言った。 幼い頃の八谷はお姉ちゃん一筋だったしね。 「ほう。と言う事はシスコンだったのですね。・・・・・というか、ハルナはどうも勘違いしてませんか、マイ」 「・・・・そうだなん。ハチやんが好きなのはナナやんなのに。・・・・わが主ながらつくづく不憫なのだ。今の会話も聞こえてないし」 「ふむ・・・・そうすると曲がれなくなっちゃうな・・・どうしたもんか・・・・」 「てかそろそろ帰るわよ私」 戻る進む
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/483.html
あー。。リュウむずいね。 -- pick (2007-06-28 19 36 09) 味わいのある画風だ -- 名無しさん (2007-06-29 06 46 35) ヘタヘタヘタヘタヘタヘタ、すごくヘタ -- ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ (2007-07-23 18 27 33) バカバカ、死ねしね、アホアホ、キモイキモイ -- ああああああああああ (2007-07-23 18 32 58) うんこうんこうんこうんこうんこ -- ああああああああああ (2007-07-23 18 33 37) ffghgvfhgfvdgfgghgdhんchだhzdじゃgFxkjhskllhADhgasSAhだsghcfgsGdaGDhagFgasZbhgxdgggfdk -- ああああああああああああああああああああ (2007-07-23 18 34 37) 可愛い!こういう絵好きです。 -- ちび (2007-07-23 20 03 51) あほあほあほあほあほあほあほあほ -- あああああああああああああああ (2007-08-07 18 30 47) むずかしそうですね・・・! -- リョウタロス (2007-08-08 08 16 14) su -- REINA (2007-08-08 10 26 06) すごくうまいです!!可愛いww -- 蜜柑 (2007-08-08 10 27 06) めったかわいい -- 名無しさん (2007-08-10 05 53 50) ゲキカワユスだよリュウちゃんvV -- 名前は無いから聞かないで (2007-08-11 19 50 31) かわいい♪このシリーズもっと見たいです♪ -- お供① (2007-08-23 21 51 13) めっちゃカワイイ!このシリーズもっともっとみたいな♪ -- コタロス (2007-09-21 17 04 05) おわァ。可愛いっ!!リュウタ上手!! -- のばメロン。 (2007-09-23 19 51 23) よく見ると、いいところいっぱいあるね。 -- み (2007-10-03 17 44 57) ちょーかわいい -- ういうい (2007-12-18 22 44 07) キャーーー!かぁいいよォ♪ -- 実柑桜 (2008-01-19 11 04 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rasyed/pages/789.html
『ミッション・イン・ポジティブに』 やあ、諸君。 さっそくだがミッションだ。 ここに、新品のVHSテープが一つある。 このテープに、30分間映像を記録してくれ。 ただし。 録画用のビデオデッキの『タイムカウンター』は表示されない。 30分間を過ぎると爆発するので、注意してくれ。 では、幸運を。 つまり、『勘』で30分計れ、ということです。(ある程度の目安はありましたが) ミッション開始。 てーってっててってーうーうーうーにょろろろん 『こ、こんなものか!?』 『よし。タイムカウンターが壊れていないビデオデッキで巻き戻そう!!』 きゅい~んキュルキュるきゅるどがががががばすばすがすがすどどどどどどどちーん 28:00…29:00… 止まってくれぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇええ!!!!! 29:30…29:40…29:50… も、もう駄目かァァァアア!! 29:56…ぴたっ。 …。マジで? というわけで。 ビデオテープに30分に収まる映像を記録せよというミッションを受けた僕は、勘を頼りにあれこれ記録して、こんなものかと一度巻き戻した所、『29分56秒』間、記録され、無事にミッションを成功させたとさ。 いゆあー。ビックリダ。ほんとほんと。 ビデオのタイムカウンター見てやるつもりが、壊れて映ってなくて、『いいや。適当で』などと始めたのがそもそもの始まりでしたのだ。失敗してたら、また30分間取り直しだったもんで、本当、焦った。 たまにはこういう仕事もイイネ!!次はちゃんとタイムカウンター壊れてないデッキ使うけど!! 週末です。とりあえず、あれこれ進めてますけど。 今月末に一度提出という方向なのに、なかなか進んでいない現実いやんばかん。 最近は本をあまり買っていないので、読む時間をとってないことから、まぁ大丈夫だろうと。幻水5、まだ一巻半分ダケド。 Ipodのダウンロード販売楽曲で、本気で「サザエさん」を買おうか迷う、初冬の夜から御贈りしました。